さっきインターネットでニュース検索をしていたときのこと・・。

「カンボジアのコメ事情についてなんかニュースがあるかなぁ」、と思って

キーワード「Cambodia」と「Rice」で検索したら、結構出てきた。

「今日の一言」にも書いたけれど、そのなかに「世界一大きな本」の話が出ていた。

USA Todayほかに掲載されていた記事だ。（http://www.usatoday.com/tech/news/2003-12-15-big-book_x.htm）

マサチューセッツ工科大学の研究者が、ブータンを紹介した本を出版して、それが世界最大だとギネスブックが認めたとのこと・・。「今日の一言」には、たまたまその一行にブータン滞在中に会ったことを紹介したのだけれど、ここで言いたいのは、そうではなくて、なんでキーワード「Cambodia」と「Rice」で検索したのにブータンが出てきたかということ・・。

要するに、ブータンの田園風景、水田風景（Rice field）が載っているということ。そして、その本は一冊10,000ドルで売るんだけど、その売り上げの一部をブータンとカンボジアの小学校建設の資金として寄付する。そういうことだったんだな・・。

ところで、同じキーワードで検索されたもう一つの記事も不可解だった。

「アメリカの同性愛の女性カップルが、8人の養子を迎えてクリスマスを過ごそうとしている」、って話なんだけど・・。

なんで「Cambodia」と「Rice」なんだろう？？

すぐにわかりました。

その女性カップルの一人が「Rice」という名字で、8人の養子のうち一人がカンボジアの子供だったんだな・・。うそじゃないよ、見てみて！（http://www.sovo.com/2003/12-19/locallife/）

ふ〜。インターネット検索はむずかしいっすね。

2003年12月19日