4.不思議の国、マーシャル
今朝は7時起床。
午前中は現場で仕事。
昼はホテルで「サンドイッチビュッフェ」。なんかよくわかんないけど、ま、10ドル位で結構よかったかな・・。
午後はホテルで仕事。
夜は8時半くらいにホテルでパスタ。ビールも2本飲んだかな。
1時半くらいまで仕事をして寝ました・・。
写真はマジュロ市ダラット地区のメインストリート。
旧日本軍の滑走路だったそうです・・。
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ところで、人口5万人マーシャル国の不思議・・。
○農地がありません。牛も豚も鶏もいません。マーシャル人は米が大好きです。
○食料は全部輸入です。食物は現金で購入します。卵は2ヶ月前のものもある。賞味期限の印刷部分は「消してある」のが多いとか・・。
○失業率は40%以上です。
○最低賃金は時給2ドルです。
○国家予算の60%はアメリカの資金援助です。
○病院では日平均5〜6件の手術が行われていますが、帝王切開と糖尿病に起因する手足の切断手術が多いそうです。
○すべての土地は個人が所有しています。学校も、病院も、滑走路も・・・。賃貸料を払うんだそうです。家賃交渉で学校が休校になったこともあります・・・・・。
○川もなく、地下水もほとんど塩水で使えず、飲料水源は雨水です。
○発電はディーゼル発電のみ・・。
どうやってこの国の人の暮らしがなりたっているのか・・・。
とても不思議です・・。
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